中国のレストランでメニューを選ぶ方法はいくつかありますが、中国のレストランでの注文方法を紹介します。
食品実物のレストラン
日本だと食品サンプルがある店が多いと思いますが、中国では生の食材が一覧に並べられている場合があります。
つまり、座席で注文をせずに食材や料理が並べられている場所で注文を行う形式です。
海鮮料理店などでは特に多い印象ですね。
お店の一角に設けれた巨大な冷蔵庫と水槽が並ぶ光景は圧巻ですが、この場所に近づくと店員が近寄ってきて、一つ一つ注文を行います。
料理の見本が壁に写真があったり実物がある場合は、それを注文すれば良いですが、食材のみの場合は、肉や野菜や魚などの調理前なので、調理方法や味付けを店員と相談しながら決定する必要があります。
どの魚が良いですか?
この魚を1匹、味付けは甘え目
この野菜とこの野菜で炒めて、辛くしないで
などと注文する必要があるので、前提知識としてその地方で料理と食材の組み合わせを知っていないと注文は難しいと思いますが、何回も同行すれば慣れてきますね。
大きいレストランでは、更にメニューの幅が広く食材の量も多くなります。
終わりに
日本と同様に、テーブルに座ってメニューから注文をする形もあります。正直、注文形式は店に入るまで分からないので、このような注文方法がる事を知っていると慣れた人だと思われますよ!
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