新型コロナウイルスがイタリアで多い理由?イタリアで中国の公安が公然と活動する。

中国
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イタリアに居るのはイタリア人警察官だと誰もが思う。

しかし現実は違う

イタリア領土での中華人民共和国の警察官がパトロールを行っている。

「中国 警察 イタリア」「中国 公安 イタリア」「中国 乗っ取り イタリア」で検索すると出て来る。

何故なら、中国の主要外交政策プロジェクトで広域経済開発構想「一帯一路」に参加表明した欧州で最初の国の一つがイタリアだからだ。

現在の中道左派政権は、2019年3月にG7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)諸国として初めて加盟した。

中国の8人の警官が参加した19カ国から800人もの警官が防犯訓練を行ったのだ。

華為技術(ファーウェイ)

中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の都市監視システム「セーフシティ」も取り入れている。つまり、イタリアの個人の財産や健康情報などが全て中国へ筒抜けの方向へシフトしつつある。

日本では、ソフトバンク社が採用しているのが、華為技術(ファーウェイ)なのはあまりにも有名で、アメリカはスパイ企業と名指しで華為技術(ファーウェイ)を批判すると同時にソフトバンク包囲網をドナルド・トランプ大統領以降に加速度的に行っている。

メイド・イン・イタリア

イタリアに来る中国人は、「メイド・イン・チャイナ」のブランドバックを買いたがらない為、高級ブランドのグッチ(Gucci)、アルマーニ(Armani)、プラダ(Prada)などの生産工場がイタリアの繊維業の生産地であるプラート(Prato)の数千カ所の中国系繊性工場によって生産され「メイド・イン・イタリア」が作られている。

もともと中国にあった工場を設備+イタリア現地の中国人がセットで稼働している。今回イタリアで新型コロナウイルスの発症例が多く確認されている理由が、中国人移民が感染源の可能性があるのだ。

日本で中国公安がパトロールしていたらどう思う?

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イタリアでは中国系住民が増加しており、全土では約40万人に達するとされる。

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