米国のワクチン接種後の有害事象報告で12歳から17歳の有害事象報告が 1万件を超える

米国CDC（疾病予防管理センター）のワクチン有害事象
報告システム（VAERS）のデータを紹介します。

日本は、これから若い世代へのワクチン接種が考えられていますから、ワクチン接種先進国の米国のデータを見ると良いですよ。

日本の状態

副反応は当日と翌日までは加算対象みたいですが、その後に起きたらどう判断されるのでしょうか？

個人的に不安です。

【主要評価項目】ワクチン接種（１回目、２回目）後28日までに発現した「体温」、「接種部位反応」、「全身症状の有無」、「副反応疑い報告」、「SAE※（因果関係問わず）」
出典元・引用文献：厚生労働省｜ワクチン接種後に生じる様々な事象について

数千万人がワクチン接種し致死例が０件となっている。

日本は、元々死亡解剖の例が欧米に比べて非常に少ない為、因果関係と相関関係は難しい問題となっている。

「真意不明（Twitter｜@na98731312）」

ワクチン先進国で死亡解剖例も多い米国のワクチン有事事象から日本の状況を、推察できると思う。

ワクチン接種済み男性の病理解剖の結果と考えてる事。
もしもが尽きない・・・ワクチンを打たなけれな、感染が重篤化し重症化する事もなく、亡くなる事もなかったかもと考えてしまうけど・・・分からない。

参考程度に以下を紹介する。

有害事象の全体の報告数、死亡報告数は以下の通りです。

有害事象51万8770件（7月16日：　49万1,218件）

死亡件数 11,940件

早産・流産・死産など　1,270件（7月16日： 1,170件）

有害事象の年代別の報告数（7月23日の1週間）は、以下の通りです。

12歳から17歳の有害事象報告　10,246件（7月16日：　 9,755件）

12歳から17歳の重症事例　729件（7月16日：　692件）

12歳から17歳のアナフィラキシー事例報告　1,744件（7月16日：　1,659件）

12歳から17歳の心臓障害の事例報告　315件（7月16日：　306件）

12歳から17歳の血液凝固障害の事例報告　55件（7月16日：　51件）

12歳から17歳の「死亡」事例報告　11件（7月16日：　12件）

9歳から12歳の有害事象報告　440件そのうち重症 2件

ワクチン接種年齢の12歳からになった事で9~12歳の報告が増加

日本は、どの方向へ向かうのでしょうか？