中国生活が長かったりビジネスをしていると「返品」に対応する必要が出てきますよね。
返品対応の例
謝罪しない店員
Aと言う商品を注文をしたのに違うBと言う商品が届きました。
貴方はどうしますか?
会社に直ぐに電話連絡して、商品の写真などを送信しました。
返事は
Aと言う商品を送った
長さが違うのでBと言う商品だ
返品ならココ(住所etc)へ送って、確認したら返金するから
大体こんな感じだ。50の商品を注文して45の商品を返品した事もあるから慣れてしまった。
日本で一般的な謝罪も謝意は全くありません。
しかし、中国では日常的な光景で、問題が確実に分かればスムーズに返品処理t返金して終わりなのだ。
謝罪を求めない客
お客も謝罪を求めていないし、店員は店を代表して対応している意識はかなり低い。そもそも謝ってもA商品がB商品に代わる事は無いので、返品から返金が自分の仕事を確実にしたことになる。
つまり、ここで『謝れよ!』と迫って言っても的外れなんですよね。
店員は悪いと思ってないし、返品対応をしたのですから問題ないわけです。
日本人的にイラッと来る習慣だと思いますが、この感覚になれると意外と楽ですし、この感覚はお互いにドライで後腐れが無い方法だと思います。
その為に、その商品の確認は直ぐに見なければなりませんし、遅くなってから言っても返品対応されない(2週間以上)でしょう。
商品に納得できなければ返品で売買不成立なだけです。
凄くシビアでドライを超えてアイスなので買う側にも注意が必要ですね。
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