こんにちはカイエンです。
サビキ釣りで、サヨリやアジの釣果が出てきましたね。
堤防でもサビキ釣りやサヨリ釣をする方が増えてきたので、サビキ釣りの裏技を紹介します!
集魚板を使おう
集魚板は、魚の形をした金属の板で光に反射してキラキラするのが特徴です。
サビキ仕掛けに1匹の魚が引っかかると、次々に仕掛けに魚が集まってくる現象がありますよね。
初めの一匹を”集魚板”で演出することで、周りにいる魚たちに”あそこに食べ物があるぞ!”と食べ物と認識させて針に掛かるチャンスを増やすことができます。
同じ金属板の”スプーン”がありますが、肉厚で重さがありサビキ釣りには扱いにくいですから、集魚板を使うことをおすすめするよ
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集魚板の使い方2つ
サビキ仕掛けはこんな商品で多くの種類があります。
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サビキ仕掛けの下にカゴを取り付けるタイプ
- 集魚板をサビキ仕掛け(下かご仕掛け)の上(釣り竿側)のスナップに1つ取り付けます。
- 集魚板をサビキ仕掛け(上かご仕掛け)の下(重り竿側)のスナップに1つ取り付けます。
サビキ仕掛けの下に重りを取り付けるタイプ
- 集魚板をサビキ仕掛けの上(釣り竿側)のスナップに1つ取り付けて、サビキ仕掛けと重り部分のスナップにも1つ取り付けます。
錆びやすいから洗ってね
金属板は錆びやすいので、釣り後はよく水洗い(水道水など)して、帰宅後に時間があれば10分程度水(水道水など)につけて塩抜きしてから、乾いた布などでふくと錆が発生しにくいです。
この方法は、釣り後の仕掛けやジグ針の管理などにも有効なので、覚えておくと一生使えますよ!
終わりに
集魚板が無くても釣れますが、ある方が釣れる確率が高くなるので役に立っていると思う。
それでは、いってらっしゃーい
今回紹介した仕掛けはコチラ
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