こんにちは、カイエンです。
WHO は、新型コロナの脅威、今年中にインフルエンザ並みへ 、段階的に近づきつつあると述べた。
2020年
世界は恐怖に陥り街から人が消えた。
2020年1月私は中国に居た・・・
待ちから脱出して帰国するまで
インドでは
新型コロナウイルスの感染から逃れる為に母親(36歳)と息子(10歳)を3年間一切家から出さず人とも会わせない生活をした父親は、家から数百メートルの場所に家を借りて、食事や日用品を配達していた。
こんな生活も3年が過ぎ、耐え切れなくなった父親が自ら警察に通報して事件発覚したインド。
母親と息子の時間は3年前で止まっており、警察の説得のもとようやく出てきたが、”感染して死んでしまう”と暴れた為、精神病棟へ行くことになった。
3年間の家庭ごみは全て家の中に保管され、ゴミ屋敷になっていた。
衝撃的な恐怖は、最も人をコントロールしやすく、モノを買わせることも簡単になる。
過去最高の死者数を出しながら、三密回避や実質的にマスクを辞めるよう言う政府と医師らはチグハグだ。
私たちも、普通の日常に戻りつつある一方で、強烈に恐怖心を植え付けられた人々は著しく前頭葉の働きが低下し物事を考えられなくなっている。
息子を守る為に一生懸命になった母親の行動は、愛だけど壊れてしまった。
今回の事件はインドだったが、同様のことが他国で起きていても不思議ではない。
米国では
一切家から出ずにデリバリー生活したにも関わらず男性がコロナに感染した事で、世界中の人が物の表面に付着したウイルスに気を使うことになった。
中国の一部地域では
感染者がいた部屋を、人が中にいる状態で玄関のドアを外から溶接や木の板を張り出れなくした。
マンションで感染者が出れば、マンションを丸ごとバリケードで囲い外出させない方法も見られた。
当然、飲み水や食料の調達に苦労し、壁をぶち壊して隣の部屋の人と交換しあったり、バリケードの外のホームレスに金を渡して食事を運んでもらうなどクソヤバイ状況が起きた。
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