こんにちは、カイエンです。
前回、夜間撮影やおすすめの設定を紹介しまた。
その時にあると高画質で便利に使えるアイテムを紹介する。
夜撮影に必須LEDビデオライト
夜間など光量が少ないとノイズと画面ブレによるにじみが出てくるので、暗所で高画質に撮影したい時は別途照明が必要になる。
- 背面中央部に充電用のUSB Typ-C端子とバッテリー残量が分かるインギゲーターがある。
- 左側のダイヤル:明るさ調整
- 右側のダイヤル:色合い(色温度)調整
ZV-E10のバッテリーは長持ちしないので予備が必須
ZV-E1カメラを購入してもバッテリーチャージャーが同梱されていないので、カメラ本体にバッテリーを入れた状態でカメラにTyp-Cケーブルを接続して充電する必要がある。バッテリーチャージャーがると充電が早く終わる。
動画撮影を一日(約5時間?)するなら3本程度あると安心。
釣りやキャンプをするならモバイルバッテリーで充電しながら使うと安心。
音声用のマイク
映画やドラマ撮影をするガチ勢から安定の信頼を得ている「ECM-B10」ですね。手軽に映画のような音声をとれるよと(笑)
オススメのSDカード
オススメのSDカードは、「Sandisk Extreme Pro 512GB」です。4K撮影に耐える転送速度とPCへの動画像の転送速度も速いので待ち時間を減らし時間を有効に使えます。
項目 | 内容 |
容量 | 512GB |
転送速度 | 最大200MB/秒 |
書き込みスピード | 最低30MB(V30) |
規格 | UHS-l |
カメラレンズ
「SELP18105G」を常時装着していて手振れ補正付きで、広角から望遠までカバーしF4通しで動画撮影に便利なレンズ。
「SEL11F18 ソニー E 11mm F1.8」広角で明るいレンズは正義。自撮りもできるか旅にもってこいだし、夜間や暗い場所の撮影用に1本は欲しい
「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」なら星天撮影もできる。手振れ補正あり。
「SEL1018」なら超広角で風景から自撮りもできる。手振れ補正あり。
「Carl Zeiss Touit 12mm F2.8」ならアクティブ手振れ補正後の動画撮影でも広い映像をとれるし夜間撮影も可能。ただし、手振れ補正が無いので静止画撮影には注意が必要。
ジンバル
[MOZO]3,200gの耐荷重で12時間運用できる。フォロースピードを0~100で調整できるので非常に滑らかな映像を簡単に出来ます。
[DJI]3,000gの耐荷重で12時間駆動できる。ジンバルガチ勢から映画撮影まで細かい制御で思った通りに動くので失敗が少ない。
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