カメラを購入しようと決めた時に困るのが、何を選んでいいか分からない
そんな中の私ですが
一眼レフ、ミラーレス一眼、コンパクトデジカメ、ビデオカメラ、アクションカム・・・
そしてスマートフォン
YouTubeの動画撮影用のカメラは何が良いのか?
実際に使っているカメラを調べる事が一番信頼性が比較的高いっす!
VLOG
- 自撮り撮影
- 持ち運び性能
- 手振れ修正性能
- 画質が良い
海外でCanon 6D Mark2が人気
CaseyNeistat(ケイシー・ネイスタット)
CaseyNeistatさんは、YouTuberだけど凄くギークな感じして親しみを感じる。
しかも、チャンネル登録者数 10,004,755人(2018年7月31日現在)とスンゴイ!
動画内容を要約すると・・・
『YouTuberのカメラ4Kで撮影すると編集がメチャ大変やで』
『4Kカメラ持ってるけどCannon 6D Mark2に戻したもん』
『これで十分やで! 』
Peter McKinnon(ピーター・マッキノン)
Peter McKinnonさんもチャンネル登録者数 2,302,156 人(2018年7月31日現在)とガチ勢の人
『本体60万円を超えるCanon EOS-1DX Mark 2と言う化け物マシン使ってるけどCannon 6D Mark2で十分やで』
Canon 6D Mark2が人気理由3つ
『オートフォーカス反応速度がめちゃ速やで』
YouTuberにとってオートフォーカス性能はすんごく大事!撮影しながらカメラに話すのにフォーカスがズレたら撮り直しだもん。正確で速いフォーカスは重要。
『ボケ感が良いねん』
APS-Cやマイクロフォーサーズ見ないな小さなセンサーサイズよりもっと大きなフルフレームセンサーだぞ。すんごくリッチな気分になれるんだ。
気分だけな、それでいい撮影が出来るわけではないけどな
初心者やたらと好きでしょ【ボケ感】それ余裕やで
『バリアングル液晶で自撮り余裕や』
最新機種が続々出てるけどバリアングル(180度)液晶が装着してないから向いてないぞ!
バリアングルが無いと感で撮影する事になるけど、フォーカスやホワイトバランスがズレてたら最悪や
タイプ別おすすめカメラ
彼らの解説ではタイプ別にベスト5カメラを紹介。
-
- Vlogに最適なカメラ(手軽に始めるならコレ)
Canon G7XとSony RX100m5
- YouTube作品に最適なカメラ(本格的に始めるならコレ)
Canon SL2とCanon 70D
- 4KのYouTube作品に最適なカメラ(高画質を求めるならコレ)
Panasonic G7とPanasonic G85とSony a6500
- 映画の様な撮影に最適なカメラ(映像にこだわるならコレ)
Panasonic GH5とSony a7S II
- YouTube用のベストカメラ(全体的に優秀なカメラならコレ)
Sony a6500とCanon SL2
お気に入りのブイログ用カメラを紹介。
- Canon 1dx Mark ii
- Canon 70d
- Canon Eos M5
- Canon G7x Mark ii
- Sony Rx100 Mark v
- Canon 6d Mark ii
CannonとSonyの比較
Canon g7xii vs Sony rx100ivのカメラ性能比較です。屋内ではCannon、屋外ではsonyが色調もフォーカスも良い気がします。
DSC-RX100とCanon PowerShot G7 X MarkIIの比較
カメラ機器名 |
DSC-RX100M6
|
DSC-RX100M5A
|
DSC-RX100M2
|
Canon PowerShot G7 X MarkII
|
Canon 6D Mark2
|
センサー |
メモリー一体
1.0型積層型
CMOSセンサー |
1.0型裏面照射型
CMOSセンサー |
DIGIC7搭載
1.0型
CMOSセンサー |
DIGIC7搭載
フルサイズセンサー
CMOSセンサー |
有効画素数 |
約2010万画素 |
約2620万画素 |
焦点距離/光学ズーム |
24-200mm
光学8倍ズーム |
24-70mm
光学2.9倍ズーム |
28-100mm
光学3.6倍ズーム |
24-100mm
光学4.2倍 |
交換レンズ側対応
(レンズ仕様による |
F値 |
F2.8-4.5 |
F1.8-2.8 |
F1.8-4.9 |
F1.8-2.8 |
(レンズ仕様による) |
最高シャッタースピード |
1/32000秒 |
1/2000秒 |
1~1/2000秒 |
1/4000~30秒 |
ISO感度(マルチショットNR) |
ISO125-12800 |
ISO160-12800 |
ISO 125ー12800 |
ISO100~40000 |
オートフォーカス |
315点 像面位相差AF
25点 コントラストAF |
25点 コントラストAF |
31点AF枠
TTLオートフォーカス
マニュアルフォーカス |
オールクロス45点AFセンサー
デュアルピクセルCMOS AF方式 |
高速連写 |
AF/AE追従
約24 コマ/秒 |
約10 コマ/秒 |
約8.0コマ/秒 |
約6.5コマ/秒 |
光学式手ブレ補正 |
〇
最大4.0段 |
〇
|
|
〇
最大4.0段 |
〇
電子手振れ補正 |
動画撮影 |
4K
Full HD |
Full HD |
Full HD |
動画光学式手ブレ補正アクティブモード |
〇(5軸)
インテリジェントアクティブ搭載 |
〇
(回転方向対応) |
〇(5軸)
ダイナミックIS |
ー |
有機ELファインダー( )内はドット数 |
0.39型
(約235万ドッド) |
ー |
〇 |
モニター( )内はドット数 |
3.0型液晶
(約92万ドット) |
3.0型液晶
(約122.9万ドット) |
3.0型TFTカラー液晶
(約104万ドット) |
可動式モニター |
〇
(上に約180度、下に約90度)
タッチパネル |
〇
(上に約180度、下に約45度) |
〇
(上に約84度、下に約45度) |
〇
(上に約180度、下に約90度)
タッチパネル |
自撮り撮影 |
〇 |
ー |
〇 |
スーパースローモーション |
〇
(最大960fps[40倍]) |
〇
(最大960fps[40倍]) |
ー |
ー |
ー |
Wi-Fi®/NFC対応 |
〇 |
マルチインターフェースシュー |
ー |
〇 |
ー |
〇 |
バッテリー使用時間(CIPA準拠) |
約240枚/約120分 |
約220枚/約110分 |
約350枚/約175分 |
約約265枚/約59分約 |
約380枚/300分 |
外部端子 |
マルチ/マイクロUSB端子 、Hi-Speed USB(USB2.0対応)、HDMIマイクロ端子 |
マルチ端子 、Hi-Speed USB(USB2.0対応)、HDMIマイクロ端子 |
Hi-Speed USB(Micro)、HDMIコネクタータイプD |
Hi-Speed USB相当、HDMIミニ出力端子、外部マイク入力端子、リモコン端子 |
3台の比較
Canon M5とSony a5100とCanon G7X の比較です。
携帯性能、手振れ修正性能、夜間撮影性能の点で、Cannon G7が優秀だと言う事が良く分かった。
結果
CannonとSonyが2強でPanasonicが健闘している。
デジタルビデオカメラがラインナップされておらず、くっきりはっきりした映像ようりもボケ感を出したい為か一眼レフなどデジタルカメラを使うパターンが多数派のようだ。
撮影スタイル別カメラ
Vlogスタイル別
- ゲーム実況系
高画質ウェブカメラ
- アウトドア系
Goproやアクションカム
- ビューティ系
多用途でズームが可能なカメラ
- ライフスタイル系
自撮り撮影が可能なカメラ
撮影スタイル
- 一人
定点撮影用のカメラ1台と胸元や肩に取り付けたカメラ一台または片手にカメラ持ちスタイル
- 複数人
撮影者と被撮影者を決め様々なアングルで撮影するスタイル
海外の釣り系YouTuber
海外の釣り系って殆どが船釣り!!!
陸から釣りをする人が少ないね。多分土地の権利の関係とか色々面倒だから海上の方が安全って理由だと思うけど
意外と防水カメラを使っている人が少なく
コンパクトデジカメや一眼レフカメラ、ビデオカメラを場合によって使い分けて動画を撮影している。
魚と人間のショットは魚眼レンズの効果を活かしてGoploユーザーが多いね。
釣りに出かけまして、機材チェックもかねて写真を撮影してきました。
荷物が多すぎるので当然車移動!
持ち物一覧
- 釣竿×2
- タックルボックス×1
- 26Lクーラーボックス×1
- iPhone×1
- Gopro×1
- 一眼レフカメラ×1
- コンパクトデジカメ×1
- ビデオカメラ×1
釣用カメラの条件
釣用カメラと言えば多くのサイトで、防水or防滴しかも軽量が必須と書いてあります。
水中に潜りますか!?
水中は諦めてGoProやSonyのアクションカムにしましょう!
防水コンパクト機は、センサーサイズが小さくレンズもまぁまぁ。その程度ならiPhoneX(防滴)以降やHUAWEI P20 Pro(防水・防塵)で十分だと思う
動画or写真
釣りカメラを選ぶなら、動画か写真で記録を残したいかを決めます。
動画メイン:ウェアラブルカメラ
写真メイン:一眼レフ、コンデジ
防水性能
釣りは防水性能が求められます。しかし必要最低限の防滴性のなら大丈夫です。
勿論、水中撮影なら完全防水のカメラを選択する必要がありますが、釣り場で簡単に撮影する場合は、水深10m以上あれば余裕です。
耐久性能
堤防や管理釣り場では無く磯釣りや渓流釣りなどでは、足場の悪い場所を長時間歩行するなどハードですから、堅牢性(耐衝撃性)の高い物が良いです。
気温と湿度が極端な環境では、耐温性が高い物を選択する必要があります。
軽量コンパクト
釣りで映像作品を作る場合は別ですが、持ち運びやすさは重要です。
ポケットに入れて直ぐに写真を撮りたい場合はコンデジ
多少重いが少しでも綺麗な写真を撮りたい場合は一眼レフなど
機能の多少
カメラには様々な機能が実装されています。
Wi-Fi機能、GPS機能などが一番分かり易く、それでスマホに転送して直ぐにSNSに投稿する事も共有する事が出来ます。
カメラと釣りは相性が良い
私は、陸からサビキ釣りやショアジギング、船でジギングやタイラバなどを楽しんでいます。
一つだけ問題が・・・
釣りって暇な時間が長くない!?
- 釣りの行き帰りの時間
- 釣りと釣りの間の時間
- 朝マズメと夕マズメまでの時間
- 地合い迄の時間
- 船なら釣り場までの時間
一日の釣りなら結構時間があると思うんですよ
めっちゃ暇~
車で寝るか!!
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