青物は回遊魚で必ず釣れるとは限りませんが、かかった時のハラハラ感と興奮はクセになります。
それだからこそバラした時の喪失感は大きいくなってしまいます。今回は、過去失敗を踏まえて私の道具と仕掛けを紹介します。
釣竿 旭舷AOMONO 230M
TAKAMIYA(タカミヤ) ロッド 伝衛門丸 旭舷 AOMONO-GR 230M | ||||
|
青物用の竿でありながら幅広い魚に対応します。仕舞寸法194cmと長いのでだいたい軽自動車なら後ろからハンドル部分までの長さになります。
ラインはPEを使うのでガイドはSICで擦り切れがなくなく、滑りが良くなります。
カーボン製で細身で軽量なので、青物と30分格闘しても疲れが違います。
高ければ良いわけではありませんが、竿が折れる自体は避けなければなりません。
この釣竿は船釣り(浅場)に向いていて、対象魚はヒラマサ、カンパチ、ワラサ、メジマグロ、カツオになります。付属品として、保証書、取扱説明書、竿袋、ロッドベルト(2本)、尻手ベルトが付いてきます。その他には、ブランクスに粘りと張りを持たせたリフトパワーにより、ヒラマサ、ワラサ、カンパチなどの青物の強烈な突進をねじ伏せ圧倒する1ピース設計。
- Sはワラサ、大型マダイ、シマアジ狙いに最適。
- Mはワラサ、ヒラマサ、カンパチ、メジマグロ、カツオ狙いに最適。
- Hは大型のブリ、ヒラマサ、カンパチ、キハダマグロ狙いに最適。
その他にもライト深場、関東のコマセ釣り、外房のカモシ釣り、関西ののませ釣り、九州の落とし込み釣りなど幅広く対応しています。
- ガイドは糸すべりが良いFuji SiC-LCガイドを採用。
- リールシートはFujiのDPS-BFSD20IC搭載。
- 適合重り 50g~130g
- 適合ハリス 16号
リール
青物はタナが重要になってきます。ですから、深さが分かる必要があり、充電式よりソーラーパネル式の方が充電し忘れもありませんから大変便利です。このリールには底を記録して底から何メートルかわかる機能があり大変便利です。
船の中~小物釣りはほとんどカバーできる。
さらに豊富な巻糸量でより幅広い対象魚に対応し、太陽光充電でカウンター表示をサポートするソーラーシステム(ECO)を搭載。ドラグは魚の引きに応じて柔軟に追従し、滑らかに効き続ける効果が好評を博しているATD(オートマチックドラグシステム)、アルミラウンドノブ標準装備。
サイト ダイワ
250/300 仕様
- ATD(オートマチックドラグシステム)
- ソーラーシステム
- ワンプッシュONクラッチ
- アルミラウンドノブ
ダイワ リール 15 ライトゲームX ICV 250 | ||||
|
釣り糸(PE3号8本より)
より数が増えるごとに細くて強い釣り糸になります。
切れる自体は避ける必要があるのでしっかりとしたものを選び、定期的にPEを全部新しく巻き直したり、真水につけて塩抜きをするとPEの物持ちが良くなります。
よつあみ(YGK) ライン G-soul X8 UPGRADE 200m 4号/60lb | ||||
|
泳がせ仕掛け(ハリ14号)
対象魚によって号数変える必要があります。市販の仕掛けはハリス(糸)が細いものが多く不安が多いですが、この商品は太いので使っています。
私は、三段仕掛けを使っていますが、針が1つの物でもかまいません。
新しく購入した仕掛けをそのまま利用し、その仕掛けの不具合で青物が逃げられたことがあります。
仕掛けを買われたら糸と針部分には瞬間接着剤で完全に固めます。糸とサルカン部分は切りもう一度自分で結び直し、瞬間接着剤で固定します。
Pickup!仕掛けを選ぶ時のポイントと【OWNER泳がせのませダブル】【HARIMITSU ガチンコ泳がせ 3段仕掛】【ささめ針D802泳がせ胴突ケイムラフック】泳がせ三種類を比較
HARIMITSU(ハリミツ) ガチンコ泳がせ 3段仕掛14-16 C-13D | ||||
|
終わりに
今回紹介した釣り具は現在実際に使っている道具です。ぜひ素晴らしい釣果を報告してくださいね。
コメント