【船酔い対策】船釣りやクルージングでの酔い止め方法と便利アイテム

旅のトラブル
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皆さんは船酔いになった事がありますか?

私は無いのですが、読書をしながら車に乗っていると酔う事があります

そもそも、船酔いは、船に乗り慣れていない人がなり易いと言われていますが、その理由の一つに耳の中にある三半規管と言う場所に日常生活とは違う刺激が加わって自律神経に影響が出る事で、平衡感覚が狂い失ってしまう事で、吐き気や冷や汗に加えてめまいなどの身体症状が出てしまいます

その酔った状態になると、釣りやクルージングどころでは無くなってしまいます、せっかくの楽しい時間だったのに、辛い時間が続くのは本人も見ている側も辛い物ですよね

その為には、事前に酔い止め対策を施す事で楽し時間が共有できて良い思い出もできると良いですよね

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【前日】船酔い対策

十分な睡眠

寝不足や疲労は自律神経が乱れやすく、体調不良を起こしやすく、船以外の乗り物でも酔いやすくなってしまいます

前日の睡眠は十分にとりましょう

リラックス出来る服装

コンプレッションウェアやジーンズなどピッタリとして身体を締め付ける衣服は、酔いやすくなるので、控えた方が良いです

スポーツウェアの様な動きやすい恰好が良いですよ

腹8分程度の満腹

空腹も満腹も船酔いになり易くなってしまいますから、船上で食事をされる場合などは、腹8分程度にとどめて、小腹が空いた時には軽食をとるか、事前に持って行くと良いですよ

酒類は控える

前日も当日も酒類の飲み過ぎには注意をしましょう。良い過ぎて釣りやレジャーにならないだけでなく体調も万全の状態で当日を楽しみたいですよね

船酔い対処方法

酔い止めの対策を行っても、当日の体調によっては船酔いになってしまう事があります。

そんな時に必要な対処方法を紹介します

衣服をゆるめる

締め付けの強い衣服は船酔いの原因になるので、もしも酔ってしまったら初めに衣類を緩めてリラックス出来る状態で横になってください

船の場所を変える

船にはエンジンが搭載されて海上を移動します。その為、船の場所によって振動が強い場所と揺れが大きい場所が存在します。

一般的に後方にエンジンが搭載されている為、船の真ん中付近が酔いにくいとされています。

酔った場合には、船の中央付近で外の遠くを見て下さい。

ツボを刺激する

手首の少し下部分を抑えると吐き気が収まると言われるので抑えて下さい。

揺れる船内と酔った状態で手を抑えるのは辛いので酔い止めバンドがあると便利ですよ

by カエレバ

 

氷を舐める

神経が集中して通っている脊髄(せきずい)に近い喉を冷やすと良いです。また首筋などに氷や水で冷やすと良いと言われているので試してみて下さい

酔い止めアイテム

アネロン「ニスキャップ」

船酔い対策の定番、酔い止め薬です。

by カエレバ

 

センパア

液体タイプの飲むタイプで、水が無い時に便利です。

by カエレバ

 

偏光グラス

海上では普段よりも光の乱反射が強くて眩しいのと同時に、船酔いの原因となる眼球の混乱を和らげる偏光サングラス。偏光板が入っているので海面のギラツキを抑えて紫外線透過率:0.1%以下(99.9%以上カット) なので目の保護にも使えますよ

by カエレバ

 

生姜蜂蜜漬

ショウガには、吐き気を抑えてくれる働きがあると言われ、辛い船酔いを和らげてくれます。
蜂蜜漬けなので、そのまま食べても良いですし、お湯や炭酸と割ってジンジャーティーとして飲む事も出来ます。

by カエレバ

 

梅干し

酸っぱい食べ物を食べると唾液が出て、船酔いの原因となる三半規管の調子を整えてくれます。

お握りなどにして持って行くと良いですよ。
by カエレバ

 

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