中国の超限戦を地で行く日本への工作活動と影響につていて、親中派のボス二階幹事長などを列記された衝撃の内容で事実上の安倍政権終了宣告だった?

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親中派のボス二階幹事長など実名を列挙した米国のトランプ政権のど真ん中の民間レポートNICS。

表紙が安倍さんの時点でタイトルが意味する安倍政権終了の報告だ。その数か月後に安倍晋三首相は8月28日に辞任することを表明した。

中国と米国の緊張度がこの5年で高まり、今年は中国軍が26日に南シナ海に向けて中距離弾道ミサイルを発射した。

北朝鮮のミサイル発射実験はあったが、中国がわざわざ発射した事で緊張度の高まりを感じた。

その為、放物線を描くミサイル防衛では無く、リアルに不規則軌道ミサイル対策へと日本の防衛戦略が変更された。

中国製造2025のリミットが近づく中で、近年の法制度の変更など日米で強化されファーフェイ包囲網が行われていた。

しかし、日本の最大の貿易相手は中国だから、中国と物理的な衝突に得は無い。しかし、米国は戦闘機が一機程度撃ち落されれば、あらゆる軍事オプションが可能になり、兵器を売るチャンス到来となる。

そもそも中国の超限戦が有名だけど、NICSから出されてレポートはそれを地で行っていた。

公式サイト親中派の名前が列挙されたレポート
NICS|China’s Influence in JapanEverywhere Yet Nowhere in Particular

その中でも、安倍さんが悪いと言うよりも親中派が好き勝手にさせている安倍政権が悪と言うロジックが見える。

つまり安倍政権の終了であり、親中派に分類され名前が列記された人々の退任、コースを外れる事を意味している。

今後、米中冷戦が続く事が予想されるし、現時点で戦争状態と言う意識が米国にはあるのだろうと思う。

そもそも米国は保々常に戦争中なのだが・・・。

公式サイト米国政府は中国への政策転換が行われている。新型コロナウイルス下でもトランプ政権が緩めなかった成果でもあり、結果的に中国政府の悪手が続いている。
NICS|From Competition to Confrontation with China: The Major Shift in U.S. Policy
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終わりに

危機意識をもって対応するしかないね。

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