食べ物を食べたら、すぐに使うことが出来る状態と、直ぐには使えない蓄え状態の二つがあり、痩せたい人は直ぐに使えない状態のものを減らしたいと考えている。そして蓄えた状態の物を減らすには、直ぐに使える状態の物が減らさなければ、蓄えた状態の物が減ることはない。
グリコーゲンが枯渇に近づいた時、体内の脂肪を燃焼させる前に、空腹のサイン(グゥー音)を出して何かを食べたくなり体重が減らないのだ。
また、食事する頻度や時間が長い人は、インスリンが過剰に分泌される状態が長いので脂肪の蓄積が増えていくことになる。
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