こんにちは、カイエンです。
ダイエットと言えば”○○を食べるだけで痩せる”、簡単便利に時短で痩せる書籍が人気ですが、長期的には無理ゲーでしょう。
運動は全てを解決する行為
私たちは、毎年男性で１㎏、女性0.8㎏程度太り続けるという研究結果があり、体重を維持出来た人々の差は、”日々の食事がルーティン化”していたのです。
- 体型を維持できる食事をルーティン化した人々＝歳を重ねても一定の体重
- 毎年少しずつ太り続ける食事をルーティン化した人々＝歳をとるとポッコリお腹
楽してダイエットできるなら全人類がやってるしメゾットが確立されてるよね。
継続は力なり、”太る”のも”痩せる”のも”維持”するのもです。
体質は千差万別で人それぞれ、体調を維持させながら健康的な食生活を手に入れましょう。
任天堂Switchなら、苦行の運動を遊び感覚で続けられるよ。
ダイエットは食欲を支配下に置く行為
食事制限で日々の摂取カロリーをコントロールするのが基本です。
日常生活の周りにには”果糖”された美味しい食事沢山ありますが、それ罠だよ
”健康的な食生活と適度な運動”そして暴飲暴食と喫煙習慣をひかえるだけで、太りやすくリスクを低減できる。
食事は、体を作る部品を再合成させるために食べる行為。だから、ミネラル、ビタミン、アミノ酸・・・と色々必要になるわけさ
偏った食事は、体の臓器がフル稼働して代替え品を作ってくれるけど限界が来るんだよ。生活習慣病、成人病、糖尿病なんかが代表例
身体が頑張ったけど臓器が老朽化して使えなくなりました宣言だ
私たちが、好き放題に飲み食いして痩せる都合のいい話が無理なのは、飢餓の時代が無かった人類史で「食欲」による生存戦略をとった私たちが生き残ったのです。
- 飢餓の時代＝「食事をすれば太る」＝生き残る可能性が高い
- 飽食の時代＝「食事で無限に太る」＝生活習慣病と肥満へ
飽食の時代に適応できたのは、大食いタレントなど一部の方々だけ・・・
24時間食料を確保できる時代でも、エネルギーを貯えやすい身体が私達だから、食欲と闘う必要が出てきました。
急激な食事制限は良くない
過肥満の方は、極端な食事制限はよくありません。急激な食事制限は、体が危機と認識して”食べれるときにすべて吸収しよう”とスイッチを変えるらしく良くないのです。
少しずつ食事を減らそう
毎食のカロリーなどを気にする必要はないから、１週間のカロリーを見て平均的な範囲であればOKとしよう。
油物が多い日の次はあっさりの和食を食べるとかね
急激な食事制限は良くないので、間食の内容を見返しましょう。
アイスクリームやクッキーを食べていた方は、「ナッツ類」や「ゆで卵」や「バナナ」などの食材そのものを食べる習慣に変えていきましょう。
脳みそのバグ「食欲」
「食欲」は、脳の視床下部から満腹中枢が刺激されて「唾液が増えたり」「胃を活発にしたり」「食べたい」と思うようになります。
血中の「血糖値」「インスリン」や「栄養濃度」などによって「満腹」と「空腹」の差を感じることができます。
「満腹中枢」抑制して「摂食中枢」優位にする食べ物
バグらせて永遠に食べれる物が、食品メーカーの夢で「ピザ」「揚げ物」「ドーナツ」「フライドポテト」など爆発的大ヒット商品となりました。
体脂肪より筋肉が落ちやすい
食事制限だけで痩せれるかというと、”運動”を取り入れないと筋肉がいち早く痩せて体重が減ったと錯覚します。脂肪が減っていない最悪の結果になる。
日々の軽い運動と食事制限を無理なく続ける習慣を身に着ける事が重要です。
運動は全てを解決するから運動して・・・・他に言うことが無い
運動で消費されるエネルギーは微々たるもので、食事制限の摂取カロリーコントロール無しで痩せることは不可能だし、可能なら何かの病気だと思う。
運動の必要性
ダイエットの基本は、食事制限で次に運動量となる。
運動をしないと筋肉量が減り、腰やひざや猫背などの機能障害の原因となるので、ダイエットに関係なく運動をした方が良い。
慢性的なストレスを低減する行動は、必要だけど日常生活のストレスと筋トレのストレスを脳は判断できない。緊急性があって早く解消する必要がある筋トレに脳のエネルギーを使うから、スッキリすることができる。
脂肪に比べて筋肉は5倍速く減少するので、体型維持には運動が欠かせない
初めからガチな筋トレなんて無理で挫折するから、ストレッチ的な運動を1分から始めようね。
筋肉も体の動かし方も慣れてないのに、男は男性の筋トレを試しがちだけど、筋肉量の少ない女子向け本が初心者にはオススメだよ
室内のステッパーなら屋外の天候に左右されず毎日できるから、足踏みしながらテレビを見るだけでも良いよ
日々の食事量を減らして間食が増えたら意味が無いから、間食を避けてトータル摂取カロリーを制限出来たらベストですし、運動することで腸内環境をベストな状態に改善して保つことができる。
終わりに
不健康は、運動不足から始まり長い年月をかけて体が悪くなる。
爆太りを避けて、軽度の運動をして健康や体型に気を遣う生活を身につけたいですね。
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