新型コロナウイルスの流行によって病院に行く機会が減った方も多いと思う。
PCR検査は頻繁にした2020年と2021年の現在ですが、定期健診などに行ってますか?
米国
米国で看護師をしている女性のTwitterを紹介します。
Robyn Hendricks @RobynBaker1218
彼女が22021年10月8日のtweet
Big uptick post vaccine in our Oncology ward. No other explanation. In years to come this will all be seen in CDC cause of death. Makes me sick. Also bringing out dormant viruses making many ill and coming in with pancytopenia among other things.
看護師のTwitterのみではなく、探せば真意は不明ですが出てきます。
機序
この機序につていては一定の説明が可能です。
新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が病気発症に重要な役割を果たすことが判明した。
The novel coronavirus’ spike protein plays additional key role in illness
“A lot of people think of it as a respiratory disease, but it’s really a vascular disease,” says Assistant Research Professor Uri Manor, who is co-senior author of the study. “That could explain why some people have strokes, and why some people have issues in other parts of the body. The commonality between them is that they all have vascular underpinnings.”
They showed that the spike protein damaged the cells by binding ACE2. This binding disrupted ACE2’s molecular signaling to mitochondria (organelles that generate energy for cells), causing the mitochondria to become damaged and fragmented.
S2 Subunit of SARS-nCoV-2 Interacts with Tumor Suppressor Protein p53 and BRCA: an In Silico Study
In this short communication we report the interaction between S2 subunit proteins with tumor suppressor proteins for the first time. This preliminary result will open up a new direction to investigate the effect of a novel coronavirus in cancer patients.
私達のミトコンドリアのタンパク質合成は、キラーT細胞が感染した細胞や癌(がん)細胞を連続して破壊・殺傷能力を維持するための重要な決定因子となっている。
癌細胞を除去する映像が撮影された。
アイルランド
アイルランドで最も成人予防接種率が99.7%以上と高いウォーターフォード群だけど感染者が最も多い地域となった。
🟩 County Waterford has the highest adult vaccination rates in Ireland at 99%+. Followed by County Carlow in Second place at 98%+
🔴 County Waterford also has the highest Covid incidence rates in Ireland, followed by County Carlow in second place.
🟠 What is going on? pic.twitter.com/wuQaaOL7AS— Con Murphy (@ConMurphyCarlow) October 13, 2021
スコットランド
スコットランドは、一回接種率90%で12才以上のフル接種率81%の国です。
2021年死亡率は5年平均を遥かに上回るマージンで推移しいている。これは、総死者(40週の死亡数)が1974年以来の大幅な上昇率を記録中となっている。
超過死亡の大半はコロナ以外ですが、年齢層では85歳以上が最も多く、75~84歳が急激に上昇している。
また、子供の死亡率として、一歳未満が大幅に増加している。ただし、1~14歳の年齢層は通常。
死因として癌が多いです。
Scotland: 2021 mortality through week 40 (NRS)
1/ Overall
Actually shocked to see the jump this week, far above the 5 year average
By some margin this was the highest mortality rate of Week 40, in all the history back to 1974. pic.twitter.com/q4tef9MKki— Scottish Unity – Edinburgh Group (@scojw) October 13, 2021
終わりに
各国は、緩いロックダウンと厳しいロックダウンをした国々があり、人種も医療体制など様々な要因があると思います。
少なくとも医療へのアクセスが制限された18カ月以上を過ごしたので、普段なら医療機関で受診して早期発見や適切な医療を受けていたかもしれません。
それでも、数値として超過死亡の増加などは日本でも2月からみられる事象なので世界的に同じようない印象を受けます。
それが、たまたまワクチン接種開始時期と近似しているから、ワクチン接種が理由に見えてしまいます。
しかし
前に説明した通り、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の働きによって私達の免疫に影響がありますね。
北海道では雪が降り始めるので、窓を閉めてみんな仲良く温まる季節です。
とりあえず冬場も換気ですね。
3年間は辛抱の期間が続きそう・・・。
もしもを考えると、新型コロナウイルス感染後7日目にヒットポイントを迎え、急激に肺が白くなり肺炎になる事で死に至る。
その時に酸素を吸入できるかが重要な事は全年齢で言える。
一家に一台、「パルスオキシメーター」と「酸素吸入器」を揃えて準備しておくと安心だし、準備している企業を知っている。
「パルスオキシメーター」はオムロンが日本製で表示が大きくて見やすい。
「酸素吸入器」の酸素ボンベ式は、酸素切れ時にカートリッジ交換してもらわないと「死ぬ」ので、空気から酸素を濃縮する「交換不要」がおすすめと言われた。
コメント