２０２３年１月８日から入国隔離政策の撤廃が決定し、中国入国者は４８時間以内のPCR検査陰性証明だけで大丈夫となりました。

こんにちは、カイエンです。

中国の入国隔離政策が終わる日が来ました。

２０２３年１月８日から入国隔離政策の撤廃が決定し、中国入国者は４８時間以内のPCR検査「陰性証明」だけで大丈夫となりました。

飛行機の数量制限も無くなります。

中国入国後のPCR検査も撤廃されるので、隔離なしで中国で移動が可能になります。

日本から中国への航空便EMSが通常３日かかるけど、今は１か月かかるイメージで全然届かないから注意してね！！！

私自身が、度々隔離政策を体験し安全のための不自由を経験してきた

弊害により医療にたどり着けず死亡する例も身近で発生した

中国の友人らも感染し寝込む例と高熱から肺炎になり残念ながら亡くなった方もいる

今現在も、病院には多くの人でごった返し、日本同様に医薬品の品薄や酸素が切れて亡くなる方も出ています。

毎日の死者数も１００人や８００人と多く、火葬場に行列ができ遺体安置所はご遺体収容袋で廊下まであふれている参事だ。

中国のビザ関連も今後アナウンスがあるでしょう

３年かけてのロックダウン、行動制限とスマホによる監視体制の強化、ホテルや専用施設での隔離処置、人民への恐怖心を醸成し人民をコントロール下に置きました。

上海や北京では一度感染したから大丈夫だという若者もいますが、免疫は３か月程度なので繰り返し感染することを経験するでしょう

今から約１か月前には、岸田首相が首脳会談で「過度の防疫処置緩和を要請」していましたから、”中国のコロナ感染爆発” で、”ビザ発給停止” や ”春節の入国制限”を行うロジックは存在しません。

そもそも日本国入国者はPCR検査が不要ですしね。

中国での日本自動車の売れ行きは下降傾向が続き、中国EV業界が伸びている。中間層でも手に入りやすい値段の車としてEV車が歓迎されている。
参考記事：日系三强销量集体大跌，原因不只是疫情影响

中国経済回復と観光客増加の見立てで株式市場は動いています。

貧しい日本、コロナ不況以前から不況だった日本が、気をそらすコロナはいなくなります。

ワークマンやユニクロそして百円均一で買い物する日本人と、ハイブランドや絵画や旅館などを買う中国人など外国人観光客の絵が戻るでしょう。

終わりに

私は、２０２０年も中国にいて、今回のコロナで海外の情報が役に立った。国内メディアから流れる情報と海外メディア情報で２週間の違いがある事を経験しまいした。

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