ブラック企業が認められる日本は法治国家やめれば?外国人労働者が来ない日本の未来

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過労死が話題になる稀な国が日本国です。
もう一度言いますよ!
karoshiがある国がJAPANです。

過労死=karoshiなのだから恥ずかしい限りですよね。
日本は法治国家のはずです・・・

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うん、法治国家です!

日常的に違法な労働環境が是とされ許容する国民が日本人でブラック企業が認められてる。

労働法が理解できない日本人

そもそも義務を押し付けるし、現在の与党(自民党)の改正日本国憲法の素案は義務が増えているのに、権利を無視する傾向が強いですよね。

ブラク企業が企業として存続できるのは、国民が許容しているからで、法律を犯した立派な犯罪行為のはずです。そこに精神論や根性論そして生存バイアスが入る余地はありません。

労働者の権利を守る為に存在すはずの労働法は社会と会社そして労働者との約束です。ケガをしたり病欠、有給休暇や就業時間の定めなど多岐にわたりますが、会社には労働者の権利を守る義務が存在します。

経営者の方の多くは、労働基準法を守っていれば会社が回らない倒産すると言います。

終わってると思うのですよ、ある企業が、女性職員の生理休暇を許容したら話題になりましたし、男性の育休も話題になります。

法を守ると話題になる国って可笑しくないですか?

法を犯している企業は、どんな理屈を出しても負けっす。でも、それだまかり通ってんだから法治国家を返上すればいい。

中国同様に人治国家になるのかはしれませんが・・・

ブラック企業は違法という当たり前

日本では毎年、自殺者がいます。自らの命を絶つ人が後を絶たないのです。それに加えて過労死認定という基準があるけど、そもそも労働違反を会社で調べる事も判断もしない企業ってどうなんですかね。

犠牲者が出るほどの会社の就業状況は過酷で法律違反をしている可能性が圧倒的に高い。職種によっては労働基準法の適用に色々ありますが、一般論を述べれば残業時間が○○○時間と記事になりますが、そこは重要ではない。

法律を違反したって事が最も重要で、犯罪集団の企業とも言える訳で、そこに所属する人はそれに加担をしているとも言えます。

労働者の権利と法律

ブラック企業に勤める人は、犯罪に加担していると話しました、それは企業を存続させ被害者を増やしているからです。

『さっさと辞めろよ』と言うのが率直な意見ですが、同調圧力や『皆が困る』『人命がどうなっても良いのか』とか言ったとしても、法を犯す事を正当化する事は出来ません。

  • 皆が辞めればブラック企業は倒産します。
  • 皆が訴えればブラック企業は倒産します

特に、裁判で100%勝てるのだら、ブラック企業に勤める人は訴える事をお勧めします。そうしたら収入が無くなると言う意見もありますが、裁判で勝つので慰謝料が貰えるかのうせいがある。

次の企業でも訴えて、ブラック企業潰しで収入を得る事も可能だと思います。

日本人は何故か訴えませんね。ヨーロッパなら100%労働差が訴えて裁判を起こすので過労死もブラック企業が存続する事が出来ません。

労基署なんて、どうせ動いてくれないよ

結局は、日本人がブラック企業を温存している他にないのです。

公証人役場で、紙に労働状況を紙に書けば、ハンコを押されて公式文書扱いの証拠になりますし、スマホで録音も簡単にできる現在は、さらに容易になりましたよね。

過酷な残業の日本人

疲れてますか?平日の仕事で疲れて休日は寝て過ごすって人も多いはず。

日本を含む世界24か国の18歳から65歳の男女を対象に「勤務時間」に焦点を当てた調査を実施。

(略)

給与が下がっても勤務時間を短くしたい」と回答した割合が最も高かったのは日本人で14.1%。グローバル平均の6.0%を大きく上回っている。
出典元・引用文献:【悲報】日本人がもはや完全に疲れている件 「給与が下がっても勤務時間を短くしたい」で世界1

日本の労働環境って絶望的、会社を甘えさすな訴えて裁判しよう、帰って休もうぜ!

居心地のいいブラック企業!?

日本人が企業に求めるものは、労働環境の整備よりも居心地のいい空間を求めるそうです。

最も特徴的だったのが、「仕事をするうえで大切だと思うもの」という項目だ。中国、韓国、インド、アメリカなど他の8か国で最も重視されたのは「高 い賃金・充実した福利厚生」。インドネシアでは83.1%、中国では79.0%など非常に高い割合の人が重視している条件であったが、日本では39.0% と格段に低い水準だった。

代わって、最も大切だとされた条件が「良好な職場の人間関係」で56%と、他国が軒並み10~30 %台だったのに比べ非常に高かった。続いて、「自分の希望する仕事内容」が51.3%。他国では、重視された「明確なキャリアパス」は10.5%と低かった。

この結果から見えるのは、日本人が会社に「居心地のいい空間を求めている」ということだ。
出典元・引用文献:日本人が職場に「不平不満」を抱える根本原因

日本人の労働者の質は世界的に大変高く評価されており、ランキングは世界第4位です。

(略)

世界第4位の優秀な人材を使って生み出しているのが、世界第28位(先進国最低)の生産性です。これだけの好条件に恵まれているにもかかわらず、十分な成果をまるで残せていないのが日本の経営者たちなのです。

(略)

スイスにある世界最高のビジネススクールのひとつ、IMDが発表した「World Digital Competitiveness Ranking 2017」で日本の経営者がどう評価されているかをご紹介しましょう。

日本の経営者は63カ国中、機敏性が57位、分析能力や戦略を決めるときにデータを使う能力は59位と、ビリから数えたほうが早い下位に沈んでいます。他の先進国ではとうの昔に時代遅れになった、感覚と経験による経営にいまだにしがみついている実態が見透かされているのです。
出典元・引用文献:データでもわかる経営者の無能さ

生きている会社、死んでいる会社―ー「創造的新陳代謝」を生み出す10の基本原則
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経営者目線と従業員目線では全く違う世界がるのは確かで、この事例を一つとって法治国家を辞めろとは言い過ぎかもしれませんが、少なくともバンバン訴る洗濯があって良いはずです。野放しにされたブラックに外国人技能実習生が働くようになるのではと思うのです。

災害時に出社する日本人

自分さえ良ければ他の人が死のうが苦しもうが関係ない、支配者は下層民の事を気に掛ける事はあっても安全・幸せなんて何も考えてませーん!

3.11が起きた時に、メルトダウン・メルトスルーの可能性を示唆した専門家が発言後メディアから消え、放射能予測システムSPEEDI(スピーディー)はなぜか風向きを発表しなくなりました。国民を風下に逃げるように誘導したり、食品の基準値が、10ベクレルだったのに、100ベクレルと10倍に何故かなりました。

子供ずれの親子がコンビニの前で待っています。災害が起き緊急事態でもコンビニの物を盗まな事を美徳の様にいう方も居ます。海外では笑顔でカー通しながら物を確保に走る事もあるのに日本では起きませんでした

たぶんね・・・

生きる死ぬに直面してもなお理性的でいる事は素晴らしいかも知れませんが、底知れぬ怖さを感じるのは私だけでしょうか?

公共交通機関が止まってるのに出社を強要したり遅刻を責めたりする社会


https://twitter.com/C3PHsdlTcMvNwc4/status/1008486165509386241

「なぜ必死になって出勤しようとするのか。電車がしばらく動ないことが分かっていても、再開まで駅にいるぞという心理は“エマージェンシーモード“ではない。そのことによって、駅にはものすごい負荷がかかっている。駅員や鉄道事業者の負担を一旦軽減させ、エネルギーを復旧のために使ってもらったほうが経済合理性もある

(中略)

慶応大学特任准教授の若新雄純氏は「地元の福井が大雪になったとき、国道も雪に埋もれていて商品に仕入れができないという状況なのに、大手コンビニチェーンが“出勤しなくていい“という判断をしなかったため、加盟店のスタッフは無理やり出勤した。日本人は皆で休むと決めていないと、行かないといけないという気持ちになる。今回の地震でも、すぐに電車が復旧して、みんなが会社に行っちゃったらどうしようみたいな心理があったと思う

(中略)

渡辺氏は「アメリカの場合、大きな災害が起きると、州知事や大統領が『非常事態宣言』を出すことで、様々な機関がエマージェンシーモードに切り替わる。ハリケーンの時にマイアミでびっくりしたのは、路線バスの行き先が“Emergency“に変わったこと。誰でも乗れるようになり、避難所に向かった。これから我々が迎え撃つことになる巨大地震のイメージが過少評価されている。
出典元・引用文献:「このままでは首都直下、南海トラフに対応できない」大阪北部地震でも“災害モード“にならなかった日本社会

緊急事態でも出社してしまう個人判断は同調圧力からか?常に周りの視線を気にする様に教育された私達の一面が見えます。

外国人労働者受け入れ問題

若い世代の仕事意識は、賃金よりも楽しい生活をしたいのです。

出典元・引用文献:新入社員意識調査・特徴とタイプ

物理的な人口減をテクノロジーでカバーできれば良いのですが、サイバーセキュリティー担当大臣の桜田五輪大臣は、PCを扱えずUSBを知らないので、絶望的な人選ですが、官僚は変わらないので大丈夫。

賃金を上げても全体の人手不足が解消しないので縮小と統廃合が進み、賃金を上げられる企業は生き延びますが、労働環境がキツイ職種は消滅しそうです。

そこで「研修生」「実習生」という外国人労働者です.

SNSでインバウントと言うように外国人達は、国籍と場所でグーループSNSを作り就業環境や賃金などの情報を共有しています。テレビや新聞で語られる実習生の話は既に母国で共有されている物なので、次に外国人労働者が訪れるかは懐疑的です。

賃金を考えても、外国人労働者が日本人労働者よりも低賃金で!と言う発想も考え直す必要があり、日本に来れるという事は日本である必要が無い為に、韓国、中国、台湾などと賃金と労働基準・条件による足元を見られるからです。

何故なら日本で低賃金であり、他国と比べて低賃金であれば、誰も来ない事が用意に想定されるからです。

明確な憲法違反状態?
居住移転の自由(22条1項)、奴隷的拘束・苦役の禁止(36条)が無い状態はマズイのではと考える。
だからこそ「人手が足りないから外国人労働者を入れよう!」と言う前に奴隷酷使を必要とするような事業は廃絶を図るべきだと思います。

出典元・引用文献:新入社員意識調査・特徴とタイプ

地方には相当過酷な状況で馬車馬のように働かされ雇い主を殺す事件も起こっていますから、日本の若い労働力が「楽しくて残業が無いそれでいて賃金が上る状態」を求めている限り人材不足は深刻さを増すばかりです。
日本には来ないとベトナム人実習生、新在留制度で労働環境は変わるか

こんな右下がりの日本に、しかも労働環境が無茶苦茶で使い捨てとしか考えていない企業が山のようにあるような日本に、本当に来てくれるのか心配になります。

労働者から市民へ

私達が、働き過ぎて人間らしい自由で健康な時間が出来ない労働者であるならば、市民となる事は許されない。

市民とは、地域社会と交流し活動し学び大人の自由な時間で趣味をしたりする夢の国でありたい。その為にも環境整備と意識改革がより一層求められるのです。

死語にしたい言葉、本人に自覚が無くて、そんな意図が無かったでは済まされない。

  • 暴言では無く【イジリ】
  • 虐待では無く【シツケ】
  • パワハラでは無く【愛情表現】
  • いじめでは無く【かわいがり】

そうでなければ海外流出に歯止めは聞かなくなり、等しく貧しく叩き合う集団しか日本には存在せず、茹でガエルになる日が来るのかもしれません。

明日クビになっても大丈夫!なようにするにはどうしたら良いだろうか?今一度冷静になって考えてみよう。

明日クビになっても大丈夫!

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