相手に好印象を与えたいと思いますよね。酒を飲むを相手の魅力度が増大する事が分かっています。
肉体的な魅力は健康的な人を探すのに役立ち、顔や身体的な平均性と対称性などは遺伝であり遺伝的欠陥の少なさが生存率にも関係する。
モテる飲酒量
ブリストル大学の異性愛者の学生を20名ずつを対象にして、飲酒が他人への魅力が変わるかを調べたIncreased facial attractiveness following moderate, but not high, alcohol consumption.によると。
魅力評価作業には以下の3つのパターンで写真撮影した。
- 無飲酒状態で撮影
- 体重1Kg当たり0.4gを飲酒して撮影
- 体重1Kg当たり0.8gを飲酒して撮影
顔写真を第三者に見せて魅力度を採点してらった。
- 低用量のアルコール(体重1Kg当たり0.4g)が、無飲酒よりも魅力的に見える
- 高用量のアルコール(1Kg当たり0.8g)は、魅力度が無くなる
体重1Kg当たり0.4gとうのは、体重70Kgの場合
- ワイングラス2杯(14%アルコールで250ml)
- 日本酒1合
- ビール大ジョッキ1杯
に相当するので晩酌の1杯程度が丁度良い事になるね。
アルコールの摂取で血流量が増大し顔が少し赤らむから、無意識に「健康体」を発見したと勘違いするのではないでしょうか?
合コンや婚活で、自分の魅力を最大化させるにはビール大ジョッキ1杯程度にして会話を楽しむ事が良さそうですね。
コメント