11月下旬に広島のタチウオ釣りへランガンして来たので紹介します。
大地蔵(広島県呉市)
まず初めに、蒲刈島の大地蔵へ
街灯から見える釣り人の山・・・
えっこんなに人が多かったのかと思う程釣り人で賑わっていた。
堤防には無数の黒い後
先客に効くとアオリイカなどのイカが釣れているらしく
エギングを行っている方もいた。
サイズは大きいとは言えないものの、リリースサイズに混じって良型が稀に釣れるらしい
その他の釣り人は、タチウオ釣りだ
タチウオ釣りは、ワインドやテンヤと浮き釣りを行っている方が多く
テンヤ釣りがメインの様子でビュンビュン 軽量のテンヤをキャストしていた
堤防に5分滞在する間に1匹ヒットさせているシーンを目撃したので、数は釣れいている様子だった
しかしサイズが、指2本から2.5本サイズのリリースサイズが多い
また
持ち帰りサイズは多くは釣れていない
サイズが小さい為に、浮き釣りでは喰いが渋い印象で、ワインドやテンヤ釣りが主流となりつつある
しかし
リリースサイズを釣ると、魚体が成長せず来年の釣果は激減しそうだと感じた
阿賀マリノポリス(広島県呉市)
地蔵では釣り人が過密で釣りが行えないと判断したので阿賀マリノポリスへ移動を開始した
ここの人が多かった
車は20台を超え、堤防に入るのが難しそうと感じ期待せずに堤防へと移動を開始
空は暗いが、干潮へと刻一刻と迫っている
堤防につき次第、早急に浮き釣りをセットしてキャスト
しばし沈黙が流れる
タチウオが小さいのか針まで掛からない中でも
釣れた
しかしサイズが小さくギリギリ指3本だった
イワシなどの小さなベイトが入っているので、きびなごを付ける場合は、比較的小さい”きびなご”を選ぶとヒットが連続した。
丸呑みしているので、針を外すのに苦労したがタチウオを絞めて
氷が浮いた海水バケツへイン
太刀魚を芯から冷やして、美味しく食べられる時間を延長させる
15分以上経過したら、冷気で一杯のクーラーボックスへ入れて持ち帰った
2本のペットボトルに水を入れて凍らせた物を、クーラーボックスに入れておいた。
それでは、皆さんの釣果を期待しています!
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