中国の日本人旅行客のvisa(ビザ・査証)なし訪問を一時停止。親族訪問とビジネスを除く

中国
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従来、滞在期間数が15日以内ならばvisa(ビザ・査証)なし(免除)の対象であったが、中国外務省は2020年3月9日に2020年3月10日午前10時(日本時間同1時)から停止すると発表した。

ただし、親族訪問とビジネスの目的での入国は引き続きvisa(ビザ・査証)なし(免除)の対象です。ただし、入国時に中国国内の招待側が7日以内に発行した書類の原本を提示する必要がある。

中華人民共和国の各省における移動制限情報 外務省|中国の入国制限及び入国後の行動制限の詳細については,こちらのリンクをご覧ください。

北京市や上海市など中国各地で日本からの入国後に指定場所などで14日間の経過観察を受けるよう求められている。

2020年1月15日申請分から中国ビザ・認証の特急申請ができなくなりました。

  • 中国ビザセンターへ直接行かれる方は、新型コロナウイルス感染予防のため、マスクの着用を着用し体温測定があります。
  • 新型コロナウイルス感染流行の期間中に、特別に緊急な事情がなければ、ビザセンターでの中国行のビザ申請を一時見送った方が良いと中国ビザ申請サービスセンターがお勧めしている。
  • お葬式、危篤患者の見舞いなど人道的な理由で緊急に中国ビザを取得しなければならない場合は、お問い合わせ下さい。

参考:中国ビザセンター|当面中国行ビザ申請についてのご説明

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