新型コロナウイルスワクチン2回接種効果が、高齢者で減少(接種後90日以上)顕著でした。

健康維持・増進
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福島県相馬市の調査によると

新型コロナウイルスワクチン2回接種効果が、高齢者で減少(接種後90日以上)顕著でした。

ただ、予防効果が下がっても、未接種者より重症化を防ぐ効果は続くとみられる。

「続くとみられる」・・・

同センター長を務める英キングス・カレッジ・ロンドン元教授の渋谷健司氏は「特に高齢者で、『第6波』が来たときに2回接種していても感染する人が増えることを懸念している」と述べ、早期の3回目接種の必要性を強調した。
出典元・引用文献:ワクチン効果、高齢者で減少顕著=接種後90日以上―福島・相馬市調査

つまり、約半年毎の永遠ワクチン接種が必要そうですね。

前回「【正式な論文ではない】接種後の中和抗体が6か月でおよそ枯渇」で紹介した海外の事例と同じ状況の印象がありますね。

私達は、これからどの選択を行政がするのか興味深く注視する必要がありそうです。

ワクパスは何の役には立ちませんが、中央集権と国民の一元管理(行動把握)には役に立ちそうです。中国やイスラエルの事例を考えると、新幹線の移動も就業を継続する際にも問題になりそうです。

ワクチン接種が直ぐに行えず間隔を空ける必要がある以上、その期間に該当する全ての国民は、就業も買い物も制限されるという事でしょう。

海外などの動向を少し紹介しますね。

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