太刀魚釣りで使う、キビナゴの”探り釣り仕掛け”の作り方と収納方法

ラインシステム
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こんにちは、カイエンです。

先日、太刀魚釣りに行ってきました。

広島県呉市東部でタチウオが釣れたぞ【高輝度LED投光型集魚灯】

その際に自作した仕掛けを紹介します。

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キビナゴの探り釣り

用意するモノ

トリプルフックとリーダー

  • 針の号数は、10~8号
  • リーダーは、16lb
  • スナップ付きスイベル

仕掛け作り

  1. リーダの端に”三又フック”をユニノットで結んで固定します。
  2. 2個の”三又フック”の穴に糸を通します。
  3. 糸の端を”スナップ付きスイベル”をユニノットで結んで固定します。

【釣り糸の結び方】これだけ覚えればOK!「ヨリモドシに糸を結ぶ」「ルアーに糸を結ぶ」「ジグのリングに結ぶ」

キビナゴの付け方

”三又フック”が2個フリーで移動ができる事で、色々な大きさのキビナゴに対応してフックを刺す事が出来ます。

 

キビナゴは、1個の三又フックの内2つ針をキビナゴに刺した状態で3個とも刺します。

一般的な刺す場所は

  1. 目とエラを刺す
  2. 腹付近を刺す
  3. 尻尾の手前付近を刺す

仕掛けは、トリプルフックにキビナゴを付けて、その上30cm以上離してケミホタル50を取り付ける簡単仕掛けです。

収納方法

収納しているモノは、「VS-318DD」これです。

このサイズにストローを切って

先程の仕掛けを作ったので、スナップ付きサルカンをストローの中に通します。

三又フックを揃えて、ストロー端に当たるまで糸を引っ張ります。

後は、残りの糸を適当に巻いて

ケースに収納して終わりです。

釣り方

この仕掛けでは、きびなごの重さで飛ばして堤防から10m遠くのタチウオを探って釣る方法ですから、ショアジギングみたいにフルスイングせずにシュッと軽く竿を振るだけで良いですよ!

フヮフヮ漂うキビナゴが落下する時に喰ってくる印象があるので、チョンチョンして数秒待ってまたチョンチョンを繰り返すイメージですね。

それでは行ってらっしゃい!

紹介されたアイテム

トリプルフック

リーダー

スナップ付きサルカン

スナップ付きサルカンの5号程度で十分だと思います。

深溝のケース

このケースは色々あるので自分に合った、釣り具入れを見つけてくださいね。

今回紹介しているケースは、深溝なので三又フックを入れる事が出来ました。

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