こんにちは、カイエンです。
私は、プログラム書いたり電気工事をやってるのですが、前回の記事のバージョアンアップで紹介しますね。
電気工事士は、中学校を卒業して直ぐに受けたので、電気の知識も数学の知識もゼロの状態で受けて合格できましたからコツをつかめば皆さんも合格。
【最短一夜漬け】合格法
試験は100点をとっても60点をとっても合格点に達していれば同じ資格がもらえますから安心してください。これから受ける方や国家試験の点数が足らなくて困っている方に向けて紹介します。
試験日の服装
試験日は私服で行って良いよ。会社や学校で集まる方など服指定がある方はそれに従ってくださいね。
参考書
電気工事士の参考書は過去問題集一択です。
下記リンクから最新の参考書が表示されるので安心してくださいね。
全ての問題や図表がフルカラーで見やすいので「みんなが欲しかった!」も良いと思う。
30分:電気工事テキストを流し読み
電気工事士のテキストは、過去問の反復練習ですから流し読みすることで繰り返し出題されている問題や傾向を知ることが出来ます。
テキストの要約をつかむ
- テキストの目次を2~3分で読みます。
- 前書きと後書きを5~6分で10回繰り返し読みます。
本文は、見出しの拾い読み
- 5~6分で3回繰り返します。
残りの15分
- 気になった言葉と要点を中心に読んでいく。
計算問題を捨てる
10問の20点分あります。3問くらい解ければOKだと心の余裕で行きましょう!
第2種電気工事士は、計算問題をすべて捨てても合格できますので、計算が苦手な方は諦めて”暗記”に集中しましょう。
第1種電気工事士も計算問題を捨てても合格できますが、可能なら簡単な計算問題を数個は解けるようにしておきましょう。
工具と道具の組み合わせを暗記
安全に工事ができる人を試す試験ですから、工具と道具の組み合わせ問題が出題されます。
工具と道具などの写真問題は暗記するだけですから、繰り返し見て完璧にしましょう。
その工具や道具と電材が”どの状況で何に使われるのかをイメージ”することで、暗記が楽になります。子與が分からないと問題でも写真から回答がを読み解けることが増えます。
音読‥聞きながら勉強
テキストを広げられない場所や移動時間も効率的に勉強がしたいです。
そんな時は、オーディオブックのように聴くだけでイイ。
スマホやボイスレコーダーの録音機能を利用して、参考書の問題と解答語句(イロハニ)を音読し、3秒待ってから回答を音読します。
コレを一通り録音したら、試験の移動時間や日常作業をしている時に聞きながら勉強
”長時間再生できる片耳ヘッドセット”で検索するとケンウッドのコレがヒットするのでKH-M300-Bが良いでしょう。
解答用紙を自作し答え合わせ
解答用紙を作り
- 上側に「試験□年度」
- 左側に1~50問分の解答記入用□空欄の解答用紙を用意します。
問題を解いている時にその横に、”自信がある「〇」、自信が無い、少し自信がある「△」、分からない、適当に答えを決めた「×」”を書き込みます。
答え合わせ
50問分の答え合わせをすると、覚える優先順位が視覚的にわかります。
- 「〇」をしているのに「不正解」の場合は間違って覚えている
- 「△」をしているのに「正解の場合」は、理由を覚えましょう
- 「×」をしている場合は、答えの解説を見て理解しましょう
答え合わせは、”声に出して確認”することで五感(目・耳・手)を使うことで覚えやすく出来ます。
解答用紙は、参考書によっては本末に添付されているので、コピーして使います。
☆4択問題は、均一に答えが揃う
試験問題は、「イロハニ」の4択ですが過去10年以上各回答が均一にバラバラですから、試験問題を解いた後に各答えが12コ前後でない場合は、間違っている可能性があります。
例えば正解が「イ…14、ロ…12、ハ…12、ニ…12」など9~14の間が多い。
どんな本でも大量に読める「速読」の本
限りある時間の使い方
最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法
終わりに
試験日まで一夜漬けにならず一週間や一か月余裕がある方がベストですが、皆さんの合格をお祈りしています。
レッツ合格!
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